鉢植え

今日の朝は−５度。明日の朝も−５度の予想だけどこの冬なんとか持ちこたえてくれた鉢植え。これは「J５」という品種だけど、原産国は確かアメリカだったか？よくわからないけど寒さには強いようで生育も旺盛で果実収穫用の栽培に関してはわからないけど鉢植えでは扱いやすい品種だと思う。昨年からこの写真とは違うものを「maruu」のHPで販売しているけど残念ながら購入してもらなかったので今年の春に一旦養生目的で地植えにする。おそらく来年の春にまたポットに入れていつでも販売できる状態にするのだけれど少しの間販売するものが変わってくる。こういった鉢植えのオリーブは意外と需要があると思っていたけど、こういうものではなくてスペイン産とかの古木が皆欲しいのだろうか。そういうものを扱った方が良いのか、それともこれまで通りが良いのか迷ってしまう。輸入の古木を高く販売している場合が多いけどこれは結構お手頃なので良いと思って取り扱っているけど買ってくれる人がいないとどうしようもないので高い輸入古木でも仕入れてみようか。でも変な病気とか虫を日本に持ち込むのはいやだし、少し様子を見る。