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今日は秋雨シーズンなので夏には乾燥するであろう樹の周りにカバープランツとして残しておいたスベリヒユを抜いた。画像のBEFORE→AFTERの状態にするのに5分くらい。これまで20分くらいで一本の樹がやっと終わるくらいだったから4倍くらいの早さになった。とりあえず夏の水分と草抜きの労力を考えればスベリヒユでのカバープランツはまずまずだと思うが一つ気になることもある。見慣れない虫がたくさんいた。ただこの虫によって樹が食害されたりは現在では確認できていないので今後も来年も様子を見ながらやっていきたい。草抜きをしながらヒコバエと徒長枝も切りこれであとは除草作業をまめにしながら収穫適期に果実を収穫するだけ。マンザニロは果実が少なく大玉気味なので早いものが変色してきたのでそろそろといった感じ。今年は諸事情で新漬けは製造しないと思うけど自分で作ったマンザニロは自家消費で味わってみる事にする。他は接木の台木種とオイル用で収穫する予定。ノチェラーラも単一で搾れると思うので楽しみだ。
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