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今年の春に挿し木が発根した状態で植えて畑の都合で別の畑に植え替えしたピクアル。1m弱にはなっただろうか。山梨では品種によるけど甲府盆地くらいだとせいぜい11月に入るくらいまでしか成長しないのでそれまでに出来るだけ根を伸ばして成長してもらわないと冬のリスクが大きくなる。できれば1.5mくらいには伸びてもらいたいけど、そこまでは無理かもしれない。昨年末から今年の2月くらいまでの干ばつのようなことは無いと思うけど今年は万全の状態で越冬を迎えたい。植物的にと物理的に対策を施す。今年の大きさで冬が越せれば来年は少し楽ができるし、個体が大きくなればなるほど冬のリスクは軽減していくと思われる。一応山梨で培った経験と知識。こんなこと小豆島では小さい苗で気温が下がりっぱなしの場所で無い限りは経験したこと無かったけど場所が変われば勝手も違う。道理で小豆島の人が色々な地域で栽培指導して失敗するわけだ。まあ小豆島でも成果が微妙な人たちばかりの気もするけど。
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