白菜　枝豆

今日は休みだったので久々に寝坊してコンビニに行って昼寝して起きてからはゴロゴロ。夕方になってから白菜、秋収穫の枝豆を播種してみた。目的は食費の節約というより白菜も枝豆も自分で作ったものの方が圧倒的に美味しいから。正直買った方が楽なのでそうした方が良いのかもしれないけど、うちは鍋率が高いのでどうせ大してやる事がないならと思い白菜を作る。枝豆はついででもう少ししたら遅めの品種の白菜、そら豆を準備する。小豆島にいた時は男一人なので毎日のように鍋だった。具材は豚バラ、白菜、豆腐だけで、鍋のつゆは気分によってだけど年をとると「寄せなべ」が一番。なので白菜は早生を10玉、中晩生を10玉程度作れば足りると思う。普段オリーブ栽培ばかりだけどこうやってポットに種を播くと発芽までがとても楽しみ。あとは畑で畝を立てて苗を植え防虫ネットメインで育てていく。それにしても日本で農業をしている人たちはもちろんご存知だけどそうじゃない人たちは日本では農薬がないとスーパーで並んでるような農作物がほとんど作れない事は知っているのだろうか。日本は湿度が高く降水量が多いので仕方のない事なんだけど、なぜか農作物の農薬ばかりに過敏な人が多い。畜産物のワクチンやら抗生剤、水産物の水質汚染などについては知っているのか、いつも不思議に思う。