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今日畑に行っても雨が降った形跡なし。
草を抜いた後、昨年植えたルッカにノチェラーラ(ベリーチェ)の枝を接いでたのだけど癒合して1年たっても動きがないし枯れてもないので思い切ってルッカの台になる部分を残し切ってみる。
あとはトップジンを塗って経過観察。
ルッカはもったいないけどあまり必要としてないので申し訳ないが切った。
接ぎ穂が伸びなければまた吹いてきた芽で育てる。
他にもチプレッシーノに接いだものもあるので、そちらはルッカの方が吹いてきたら花粉が終わった時点で同様に切る予定。
日本では接木のメリットがあまりないと教えてもらったが挿し木で発根しないような品種、挿し木では根が弱い品種は接木の方が良いと思うのでとりあえずチャレンジ。
これがダメでも現在台木を準備しているので今年の夏〜秋には新たに接木ができるのと色々と台木を探りつつ、芽接ぎなどにもチャレンジしたい。冬場気温が低くなる山梨で設備なしの苗生産はハードルが高い。越冬できますように。
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