
今日はオリーブの支柱のメンテナンスをした。支柱は日本のオリーブ栽培では避けられないものと思っている。栽培を始めてからなんとか支柱を避ける方法など考えたけど結果避けられないものとして今に至っている。
なぜ支柱が必要かは、日本は台風があるので雨で土壌が柔らかくなっているところに風で簡単に倒木するのと土壌の水位が高いので根がしっかりと深くまで張らないので簡単に倒れる。
小豆島でも支柱をしていないところ、怠っているところはだらしない生産者か初心者ばかりかな。
支柱の話をしたけど画像はレモン。品種はリスボンでもう一本柚子も植樹した。
柚子は柚子湯が好きなのでタダで柚子湯に飽きるまで入りたいのと湯豆腐などに使いたいから。
レモンは柑橘が難しいと言われる山梨で柑橘の栽培をチャレンジしたいのと自家製レモンサワーを飲みたいから。
いずれも最初の越冬が難しいと思うけどまずは土作りをせずに育つかどうか試して見る。
山梨ではオリーブもそうだけど耐寒性が特に強くない限りは春植えがベター。秋はしっかり根付かず冬の寒さ乾燥に負けるし、夏は暑さで枯れるリスクと秋植えと同じようなリスクがあるし、当然冬はあり得ない。ただオリーブも土壌を徹底的に良くすれば冬も難なく越えられるのでこれでダメだったら土壌改良してみるつもり。
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