
搾油機のオイル抽出口のノズル。
左は2年前で右は昨年のもの。同じ機種なのにこれが違うと調整がかなり変わってくる。
実際長さの違いは1ミリほどだけど搾油はこの部品で1ミリ違うと都合がかなり変わる。
さすが外国の機械としか言いようがない。
しかもこの部品は搾油機のデカンターにはめ込むネジだけど山の部分の厚さが違うのでこれもさすが外国製と思う。
某国人はプライドが違うのでそこは突っ込まなかったけれど、突っ込むとおそらく大変な事になるので皆さんもそういった場面があれば気をつけたほうが良いと思う。
最近のオリーブ業界、というより小豆島を出てからのオリーブ業界は、経験した事がない事をさも経験したみたいな前提で話をする人がとても多い。
搾油した事がない人が搾油機の部品の事を、味わった事がない人が品種の良し悪しを、栽培でも重要性の話をしてるのに自分の好き嫌いなどを主張するなど何を言いたいのかわからないけど結局マウントとりたいのかなとおもってしまう。
自分が思うに、オリーブは誰のものでもない。でもオリーブ業界ではオリーブを自分のものと思っている人が多い。
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